色んな情報が飛び交うこの世の中、いま手に取っているモノは何処で誰が作っているのか?
be my selfが取り組んでいる商品は、そんな疑問のない、作り手の顔が見える商品をお届けしています。
安全で美味しい食物を生むために、台風や雪の日も作物を守り子どものように育てています。そんな作り手の人生をかけて作り出した生産者のモノづくりへの拘りを広めるために、全国へ配信しています。
家族のために、自身のために、笑顔になれる安心で美味しいモノをカラダに届けましょう。

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大野さん 米への思い

生きていく上で大切なのは未来に向かって前向きな希望を持ちそして心身ともに健康なことではないかと思っています。私はお米を作るときに、稲を擬人的に考えて育てています。

たんぼに出かけ、しゃがんでじっと凝らしてみると苗一本一本にも個性があるのではないかと思い、それぞれの個性を引き出してあげるのが大切だとすごく思うようになりました。よく作物と会話をしながら育てると言う話を以前から聞いておりましたが、今は稲の立場に立って育てていくことではないかと思っております。

そしてその思いが呼応して自分に戻ってくると信じ、稲との信頼を築き上げるのではないかと思っています。

特に栽培で心がけている点は、田植えをしてすぐたんぼにたくさんの水を入れることと最低限の肥料しかあたえないことです。まず水を一番上の葉だけが見えるくらいの深水にします。

風が吹けば風下は水かさが増し苗は潜ってしまいます。苗はおぼれかけたときに必死に生きようとする力がそこから生まれます。最初に負荷をかけることによってまず生きる力をつけることが大切だと思っています。

根の周りには肥料が最低限しかありませんので、深水で培った力で根を下に伸ばし栄養を吸収しようとバランスのいい栄養摂取をしようとします。

擬人的に考えるならば、人間ではこれが自立であり、米では美味しさにつながっていくのではないかと信じています。一人で生きていく力、すなわち自立するということではないでしょうか。

まさしく子育てと同じではないかと思っています。

良い環境を親が作りその中で子どもを守るのではなく、子どもの潜在的な力を信じて引き出し、敢えてハードルを上げ自分の力で乗り越えていく環境を作ってみる。そして温かく見守ってあげることではないかと思っています。

これからも自分の思いと愛情を十分稲に注いで作ろうと思います。

大野 満雄

柳澤さん そばへの思い

私たちの住む町「剣淵」(けんぶち)は北海道北部の盆地の中にある町です。年間温度差が 50°C以上あり、収穫時の「味付け」に適した日中の温度差を有します。

開拓当時より、泥炭質・粘土質の土と向かい合い幾度も土地の「改良」を行ってきました。

近年まで、多種・多量の化学肥料や農薬を試みましたが、ある日「私たちは食べるものを生産している」ことに振り返り「食べ物は人の生命(いのち)のもと」である事を再度認識し、有機質・漢方等を用いた無農薬栽培を始めることで「食する」側に立った作物、私たちの言う「生命 (いのち)のもと」をつくることが人や環境に優しく、更には、子どもの未来のためでもあると、現在の栽培法を始めることとなりました。

昔より蕎麦はありますが、近年、大型栽培により化学肥料農薬で栽培されるものが増えました。

更に多くの 蕎麦は輸入品です。 『安全で安心できる作物を届けたい』 『品質の管理は心の管理』 を理念に、私たち北海道剣淵町「畑のがんこもの組合」は自然環境を生かし、美味しくて安全性の高い農産物生産の供給を行い環境保全型農業・安定した農業経営を目指しています。

柳澤 繁雄

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